食を考える企画「大豆から豆腐づくり」

冬休み企画としてCSまちデザインの方を講師に招き、「  子どもと一緒に豆腐作り」を開催しました。

 

 

いつも食べてる豆腐ってどうやってつくられている?

豆腐は水と大豆、凝固剤というシンプルな材料なの

に、安いものから高いものまであるけどどうして値段に差があるの?

大豆って豆腐や醤油、味噌や納豆などたくさん使われているけど、どのくらい日本で作られているの?足りない分はどうしてるの?

など、大豆から見えてくる食べ物の裏側を学びながらの豆腐づくり。

大豆を挽いて、絞って、煮て、子どもたちが一生懸命作ったできたての豆腐は格別でした。

普段食べているものがどんな風に作られているのか、生産者の思いなど考えることが大切です。こういった講座を多くの場所で開催していきたいです。