「くぼいなみさんの憲法のおはなし」

11/27日にまち八王子北・南合同企画のまちカフェ 「くぼいなみさんの憲法のおはなし」に参加しました!

お話をしていただいたくぼいなみさんは、ある2014年に参加した憲法カフェがきっかけで憲法に関心を持ち、自分でも拡げていきたいとの思いから話し手として活動しているとのことです。

私にとって、「日本国憲法」というと、難しそうで硬いイメージありましたが、紙芝居や事例を交えながらお話していただき、楽しく学ぶことができました。

日本国憲法は立憲主義に基づく憲法として、国家権力に縛りをかけることで、人権を保障しており、憲法の改正には要件が定められ簡単に変えられることのないようにしているとのことです。
しかし、とても頻繁に改憲という言葉を耳にします。
たびたび改憲って騒がれるけど、何がどう変えられようとしているのか、また、それによって私たちにとってどのような影響があるのかを知ることができました

後半は参加者みんなで学校教育で学ぶ憲法について、また、憲法と法律の違いなど、意見交換をすることができました。

私たちが今こうして生活しているのは、この憲法があることにより、私たちの権利や自由、戦争のない平和な日常が守られているということ。
また、そのような私たちの権利や自由、平和が権力による改憲により脅かされることがあってはならないと感じました。